なぜ防災備蓄が必要なのか?日本は災害列島
地震、台風、洪水など、自然災害はいつどこで起きるか分かりません。日本は特に災害が多い国です。特に日本は地震が多く世界で起きる地震の約20%が日本で起きています。2011年の東日本大震災では未曾有の大災害が発生しました。私は宮城県に住んでおり、当時私自身も被災しており、物資不足などで大変苦労しました。いざという時に備えて、家族や自分を守るための準備が必要です。しかし、多くの方が「何をどのくらい備蓄すればいいのか分からない」と感じています。そこで、このブログでは、誰でも簡単に始められる防災備蓄のポイントを分かりやすく紹介していきます。
まずは小さな一歩から
最初から完璧な備えをする必要はありません。まずは、家にある食料や水、日用品を少しずつ確認し、必要なものを買い足していくことから始めてみましょう。人それぞれ家族構成や備蓄にかけられる予算は違います。できることから始めましょう。
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